仕事が一段落した打ち上げという事で、会社のみんなで梅田の阪急東通り商店街にある居酒屋「吉左門」さんにやってきました。
まずは乾杯。あまやんは、お酒のだめなのと、ウーロン茶は損な気がするので、オレンヂヂュースで乾杯なのです。ここのソフトドリンク類は全部280円なんだけど、オレンヂジュースだけは400円もする。味はリッター198円のヂュースのレベル。居酒屋は、地酒や焼酎なんかはいろんな種類が多いのに、ソフトドリンク系が少ないのに憤りを感じる。
刺身盛り合わせ。メインはさよりです。魚は新鮮でなかなかのお味。
この立派な毛ガニ一匹がなんと480円。むちゃくちゃお特で満足感高いです。しかし、一方で、3つしか入っていないコロッケが880円もしたりと、メニューの値段にはばらつきがあり、損なものとトクなものがあります。
うなぎの白焼き1180円。これは高めかも。
蓮芋。さくさくした歯触りだけど、見つめるとぞわぞわっと来そうです。
タイのあら煮680円。刺身用の大型のタイを使っており食べごたえある逸品。
タイの歯をじっくり観察してみました。歯磨きなんかしてない割には、虫歯が一本もなく、きれいな歯並びが評価できるけど、奥歯はかなりすり減っている。
内側から見た様子で、タイのあら煮の歯が生えてくるところ。人間のように抜けたらもう生えてこないのではなく、内側から次の歯がどんどんスタンバイしており、折れたら出てくるというしくみ。つぶつぶ画像みたいで気色い。ぞわぞわ。