ディスカウントストア「ジャパン」でちょっと懐かしいドリンクを再発見!和歌山のプラム食品の「プラムハニップ(plum honeyp)」。あまやんが子供の頃からこのデザインで売られている。もう製造中止になっているだろうな、と何度も思うのだけど、細々と作られているようで、忘れた頃、7、8年おきに売っているのを見かける、というような大変珍しいドリンクである。味の方は、梅の酸味と、蜂蜜の甘さがほどよくマッチしたさわやかな味。梅果汁が10%も入っています。姉妹品として、梅の実入りのハニップC、金柑入りのハニップCというのもある。いずれも非常に入手困難なドリンクである。昔はこのプラムハニップの赤缶もあったような気がするのだが、どんな味だったか知っておる人は教えて下さい。あまやんはけっこう梅ドリンクが好き。梅ドリンクのブームというのは、10年毎くらいのに起きてはすたれる、ということの繰り返しのような気がするけど、伝統の味を守り続けていってほしいドリンクの一つである。